鹿児島のスター!歌姫AIしゃべくり007初登場!

芸能

こんにちは、tokkoです。

8/14(月曜日)21時からしゃべくり007に初登場する、歌手、ソングライターでもある

AIさんに注目してみました。

いつも迫力のあるパフォーマンスでみんなを魅了するAIさんはどんな人でしょう。

AIのプロフィール

名前:AI (アイ) 本名:植村 愛 カリーナ

   ※ミドルネームのカリーナ(Carina)は「愛らしい、可愛い」という意味。 

生年月日:1981年11月2日 (41歳)

血液型:B型

出生地:アメリカ合衆国カルフォルニア州ロサンゼルス

出身地:鹿児島県鹿児島市

職業:歌手、シンガーソングライター

担当:ボーカル

所属:ユニバーサルミュージック

AIはハーフなの?父親植村グループ会長!?

AIさんは母方の祖母イタリア系アメリカ人で、父親が日本人、母親が日系米国人なので、

ロサンゼルス生まれのクォーターになります。

1981年11月2日ロサンゼルスで生まれ、両親と、妹の四人家族です。

1985年、4歳のときに父親の仕事の関係で鹿児島県鹿児島市に移り住み同地で育つ

父親は鹿児島県で土木業を営んでおり、

母親のバーバラ植村は地元鹿児島で公演やタレント活動などを行う文化人。

妹の幸(さち)さんはロサンゼルスでカメラマンやデザイナーをしている。

歌唱力もすごいし、元気が出る曲が多い!

10歳の頃、母親とロサンゼルスでファーストAMEチャーチに立ち寄り、

初めてゴスペル・クワイアを体験して感動し、歌手を目指すことを決意。

10代後半をLAで過ごし本場のゴスペルに触れたことにより、ソウルフルな歌を歌う

中低音のハスキーな声が特徴である。

1996年中学卒業後、 ロサンジェルスの名門パフォーミング・アーツ・スクール(LACSA)

に入学し、ダンス・クラスを専攻する。

進学が決まり、ファーストAME教会に訪れ、憧れのゴスペル・クワイアの一員に加わりたいと

牧師に直談判し、練習参加を許可され、ゴスペル・クワイアのメンバーとなり、

唯一の東洋人ながら、実力と人柄クワイアの人気シンガーへと登りつめる。

しかし、ここでゴスペル・クワイアの一員となれたわけですが、周りはみんな黒人。

初練習の日に約100人のメンバーに、「ハロー」「ハロー」と挨拶をしたのですが、

返ってきたのは舌打ちだけだったそう。

突然あらわれたAIさんを受け入れてもらえなかったこともありました。

1998年17歳、ロサンジェルスのユニバーサル・アンフィシアターで行われたのライブに

ゴスペル・クワイアの一員として参加。5万人の観客を前に「A Dream」を歌う

1999年、アメリカデビューの準備をしていたが、日本のBMG Japanからもオファーを受け、

日本でのソロ・デビューを選択する。

と、このようにゴスペルに出会い、歌うことが好きになり、その時から一直線に歌とダンスを

きわめてきたことが今のような素晴らしいパフォーマンスにつながっているのですね。

正直10代後半をLAで過ごすことは、日本にどっぷりつかっている私には考えられない環境です。

言葉もうまく伝わらないことや、自信を受け入れてもらえないなど、苦しいことも多くあったと

思いますが、実力と明るい人柄で乗り越えてこれたのでしょう。

AI結婚してお子さんも!

現在のAIさんは、2014年にHIROと結婚し、第1子長女、第2子長男の2人の子供がいます。

2015年8月28日に第一子、平和(へいわ)ちゃんを出産し、

2018年12月29日に第二子、博愛(はくあ)くんが誕生しています。

なんとも名前が個性的ですが、とても平和を愛するイメージの名前ですね。

AIさん自身もお子さんの名前についてインタビューでこう答えていました。

AI自身の夢を問われると「世界平和」と掲げ「これしかないですよね。

私の娘の名前も“平和(へいわ)”と名付けたし、息子も博愛とかいて“はくあ”と読みます。

平和じゃないと生きれないし、健康になれない。全部がつながっている」

人に優しくできるように…という思いがこもっています。

まとめ

本当に好きなことをとことん追求して、トップアーティストにかけあがってきたAIさん。

今では二児の母親でもあり、ますます音楽でもパワーアップしてきましたね。

世界平和を掲げて、これからも人々の心に響く歌を歌い続けてほしいと思います。

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